LINEのIDをもらったことは成功とは限らない
テレクラからの出会いは、最後の結末まで目が離せません。
自分ではゲットしたという実感があっても、その相手が業者であることも考えておきましょう。
もしもホテルに向かうことができたとしても、それが成功とは限らないのです。
直接的なやり取りを求めるためにLINEのIDは押さえておきたいもの。
テレクラは会話にお金がかかるので、できるだけプライベートな連絡先をもらっておくと、経済的な面での節約が行えます。
しかも、相手の連絡先がわかっていると、大抵は誘いが成功したと勘違いするのです。
でも、実はこれが大きな落とし穴である可能性も秘めています。
実際に会うまでは成功しても、そこから自分が望むような方向に向かうとは限らないのです。
テレクラは男女が交わるための一つのツールです。
それを悪用する人も当然存在するのです。
待ち合わせをしてみると、出会い系に誘導されるといった経験も僕はしています。
マルチビジネスの勧誘や、援助交際のお誘いなど、デートをしてホテルで彼氏・彼女のようにお互いを求め合うというものとは違った関係が生まれてしまう危険も持っています。
ただし、こうした不一致は自分の気持ちをしっかり貫くことで排除できます。
せっかくもらったLINEのIDですが、それを保有していても意味はありません。
新たな出会いに向けて、相手の情報を削除する勇気を持ちましょう。
男女が出会うチャンスはテレクラには無限に広がっています。
それをどうやって毎日の生活に活かすかは自分次第。
相手も同じように自分の求めるものを推し進めるための行動を起こしています。
それがたまたま一致していなかったというだけなので、出会い系のサービスを利用している以上は、テレクラからどんな展開が起こるかを静観しつつ、自分の判断を下しましょう。
判断力が磨かれてくると、デートを待たずして怪しい女性の排除ができるでしょう。
そこまでの経験が積めるようになると、サービスを利用しても心配なことは無くなります。
まずは踏み出す勇気が何より大事ですね。